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おっぱいの神様コラム

バストアップに効果がある食べ物 とは?【2023年最新】バストアップのプロが徹底解説

効果的なバストアップの秘訣は普段から口にする食べ物にもあることをご存じですか?

ボディメイクの基本は食事であり、身体の一部であるバストも例外ではありません。栄養のバランスをとりながらも、バストアップに効果がある食事を摂ることで、理想のバストに近づくことができます。

そこでこの記事では、バストアップを期待して普段から積極的に摂っていきたい食べ物を、バストアップのプロの視点から厳選してご紹介します。

バストアップを期待して普段から積極的に摂っていきたい食べ物

食べ物でバストアップは期待できる!

結論からいえば、食べ物だけでバストアップを叶えるのは難しいですが、バストアップ効果のある食べ物を積極的に摂ることは「豊かなバストの土台作り」になります。

バストアップ効果のある食べ物を摂ることは大切ですが、その食材ばかりを食べていては栄養も偏りますし、健康を損なう恐れもあります。

栄養バランスの良い食事を基本として、その上でバストアップ効果のある食材を積極的に摂るようにすると、健康的にバストアップを目指せるでしょう。

毎日摂ってバストアップ効果がある食べ物5選

バストアップ効果のある食べ物はたくさんありますが、ここでは毎日摂ればバストアップ効果がある食べ物を、厳選して5つ紹介します。

毎日の食事メニューにこれらの食べ物を取り入れて、バストアップを目指しましょう。

バストアップ効果がある食べ物①「豆腐やきなこ」

「豆腐やきなこ」はバストアップには欠かせない食品です。豆腐やきなこなどの大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きを持っており、バストアップのカギとなる「乳腺組織の発達」をサポートしてくれます。

ただ獲りすぎると本来の女性ホルモンの分泌に影響を与えるため、イソフラボンの1日の摂取目安量である70mgを超えないように調整しましょう。この量は、豆乳なら200ml、納豆では50g(1パック)、豆腐で110g(約半丁)に相当します。

バストアップ効果がある食べ物②「マグロ」

バストアップ効果がある食べ物②「マグロ」

マグロは赤身肉と同じで筋肉の元となる「動物性たんぱく質」が豊富に含まれており、女性ホルモンの分泌を促す効果があるため、積極的に摂りたい食品のひとつです。

また、そのたんぱく質を体内に効率よく取り入れるために必要なアミノ酸もマグロに含まれていますから、マグロのお刺身を積極的に食べることをおすすめします。生で食べれば栄養を細胞に届ける酵素も摂取できるので、バストアップにはメリットの多い食材です。

ちなみにマグロの一日の摂取量の目安は80gで、ちょうどお刺身一人前にあたります。

バストアップ効果がある食べ物③「生野菜」

生野菜に含まれるボロンはミネラルの一種で、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促したり、血中のエストロゲンの濃度を高めたりする働きがある栄養素です。そのため、生野菜を積極的に摂ることで「乳腺組織の発達」が見込めます。

ボロンは熱に弱く、酸化もしやすいため、新鮮な生野菜を積極的に摂るようにしましょう。

キャベツの場合、大きめの葉っぱを毎日2〜3枚ほど食べれば、ボロンの目安摂取量である約3gになります。

バストアップ効果がある食べ物④「果物」

果物もさまざまなバストアップ効果が期待できる食べ物です。たとえばバナナに含まれるビタミンB6にはたんぱく質の働きを活性化させる役割があるため、バストのハリがアップする効果が期待できます。

それに加えてバナナにはホルモンバランスを整える働きがあり、女性ホルモンの分泌が正常に行われ、バストアップに大切な乳腺組織の発達が見込めます。

ただバナナは栄養豊富であると同時にカロリーが高いので、食べ過ぎには注意が必要です。

また、みかんなどの柑橘類には他の栄養の働きをサポートする役割がありますし、りんごやぶどうには前述のボロンが含まれていますので、日頃の食事メニューのプラスαとして、いろいろな果物を摂るように心がけると良いでしょう。

なおフルーツは、食後に食べると消化されにくいため、空腹時に摂るのがベストです。

バストアップ効果がある食べ物⑤「牛乳・チーズ」

牛乳やチーズには女性ホルモンの働きを活性化してくれるたんぱく質が豊富に含まれており、バストアップ効果があるとされています。

牛乳の場合、大豆製品であるきなこと合わせて摂るとよりバストアップ効果が見込めるため、きなこ牛乳で飲むのがおすすめです。

一方、チーズはたんぱく質の他に血行促進効果のあるビタミンB群が多く含まれており、摂取した栄養をバストまでしっかり届けてくれるので、バストアップのために積極的に摂りたい食べ物です。

体質的に牛乳を飲むとお腹を壊すという人もチーズなら安心です。

食べ物でバストアップを目指すポイント

食べ物でバストアップを目指すポイント

食べ物を摂ることでバストアップを目指す場合に、いくつか注意が必要なポイントを紹介します。それらのポイントをしっかり踏まえて、バストアップを目指しましょう。

食べ物でバストアップ① バランス良く食べる

食事によるバストアップを叶えるためには、バランス良く食べることが大切です。

五大栄養素(「炭水化物」「たんぱく質」「 脂質」「ビタミン」「 ミネラル」)をバランス良く食べ、バストアップ効果がある食べ物をプラスすることでそれぞれの栄養が作用しあってそれぞれの持つ役割を果たし、その結果バストアップが見込めるのです。

食品の栄養についてよく分からない場合には、できるだけ多くの種類の食品をバランスよく食べるようにすると良いでしょう。

食べ物でバストアップ② 摂り過ぎには注意しましょう

いくらバストアップ効果がある食品でも、摂り過ぎはよくありません。適量であれば体に良いものも、摂り過ぎると体調を崩すことがありますから注意が必要です。

例えばビタミンCの場合、摂り過ぎた場合は体外に排出されるので心配ありませんが、大豆イソフラボンは摂り過ぎるとお腹を壊したり、本来の女性ホルモンの分泌に影響を及ぼしたりします。

どの栄養も摂取量の範囲内で摂るのが健康的なバストアップのポイントです。

食べ物でバストアップ③ 継続がなによりも大切

食べ物でバストアップを目指す場合には、毎日欠かさずバストアップ効果のある食べ物を摂る必要があります。継続性が無く、思いついた時に食べるスタイルではバストアップは望めません。

毎日の食事で摂った栄養が、その日に体内で働いてくれるので、バストアップを望むなら日々必要な栄養を摂らなければいけません。

食べ物によるバストアップ対策は、即効性が無いため継続が難しい方法ですが、気長に取り組む気持ちが大切です。

食べ物によるバストアップ対策は、即効性が無いため継続が難しい方法ですが、気長に取り組む気持ちが大切

食べ物でバストアップ④ 食べ物を摂ることに無理をしない

ストレスはバストアップの妨げになるため、無理をしないようにしましょう。

毎日バストアップ効果のある食べ物を摂り続けることにストレスを感じてしまうと、女性ホルモンの分泌に影響を与え、逆効果になることがあります。

食べ物によってバストアップを目指す場合には、食事を楽しむことが重要です。「食べないと」と思わずに、楽しみながら美味しく栄養を摂るようにしましょう。

また食べ物だけでバストアップに必要な栄養を摂れない時には、無理をせずサプリメントで補うのもおすすめの方法です。

食べ物でバストアップ⑤ バストアップサプリも栄養補助におすすめ

バストアップサプリにはバストアップに必要な栄養が含まれており、また女性ホルモンを整える働きがあるため、バストアップを目指す場合には取り入れてみると良いでしょう。

バストアップサプリについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。あわせてお読みください。

参照:おっぱいの神様コラム「バストアップに効果があるサプリメントとは【徹底解説】」

食べ物とあわせて実践したいバストアップ対策とは

毎日の食べ物だけでバストアップを目指すのは、なかなか難しいものですが、他のバストアップ対策と組み合わせて行うことで、より効果的なバストアップ対策が可能になります。

ここでは、食事対策とあわせて実践するとバストアップ効果が高まる方法を紹介しますので、ぜひ参考にして実践してみてください。

食べ物と合わせてバストアップ対策① 筋トレ

バストアップには筋トレも効果的です。筋トレも食事対策と同様に継続することが大切になります。毎日最低1回、できれば1日2回行うと良いでしょう。

①背筋を伸ばし、バストの前で手を合わせ合掌します。

②バストに力を入れることを意識しながら、両手を合わせる力を強くしましょう。

③そのまま、顔の高さまで腕を上げて10秒キープします。

④力を入れたままで、腕をおへその辺りまで下げて5秒キープします。

③と④を3回くり返します。

食べ物と合わせてバストアップ対策② 半身浴

湯船に浸かるのが面倒で、ついシャワーで済ませてしまう人は少なくありません。ただ湯船に浸かる習慣のない人に冷え性が多いのも事実です。

冷え性の人は、血行が悪いため、せっかくバストアップ効果のある食べ物を摂っても、バストに栄養が運ばれない可能性があります。

冷え性の人がバストアップを目指す場合、毎日の食べ物による対策に加え、みぞおちの辺りまでぬるめのお湯にゆっくり浸かる半身浴を実践すると効果が高まりますよ。

食べ物と合わせてバストアップ対策③ 入浴後のマッサージ

血行が良くなる入浴後にマッサージを行うと、より効果が期待できます。気温が低い時期なら湯船の中で温まりながらマッサージをしても良いでしょう。

マッサージを行う際には、肌を傷つけないよう、肌なじみの良いオイルを使うのがおすすめです。

入浴後のマッサージ

バストマッサージ

①デコルテ部分を、体の中心から脇の方に向かってくるくると円を描くようにマッサージします。この時の手はグーの形にして、第二関節部分を使うと良いでしょう。30秒ほどマッサージしたら、反対側も同じようにマッサージします。

②脇を押すようにマッサージします。右手で左の脇を押してみて、固くなっている部分や痛みを感じる部分があればじっくりほぐすようにマッサージしましょう。両脇をそれぞれ30秒ずつ行います。

③親指以外の4本の指を使い、右手で左のバストをマッサージします。バストの外側から内側に向かって円を描くようにバストをマッサージします。30秒ほどしたら、反対側も同じようにマッサージしましょう。

④左手を左のバストのななめ下辺りにあて、そのまま喉仏の方までなで上げます。10回くり返したら、右側のバストも同じようにマッサージしましょう。

食べ物と合わせてバストアップ対策④ ナイトブラを着ける

ナイトブラを着けることはとても大切です。バストは就寝中に、寝返りを打ったり、横向きになったりするたびに重力を受けて流れやすい状態になります。

ナイトブラを着けると、バストにかかる重力を支えてくれるだけでなく、脇や背中のムダなお肉をバストに寄せてくれる効果や、着圧によるバスト周辺の血行促進効果も期待できます。そのためナイトブラを着けるとよりバストアップ効果が高まります。

また、ナイトブラには安眠効果があるとされており、質の良い睡眠をとりやすくなるため、ホルモンの分泌が活性化されてバストアップ効果が高まることも、ナイトブラをおすすめする理由です。

食べ物と合わせてバストアップ対策⑤ バストケアサロンでプロのケアを受ける

バストのプロによるマッサージは、バストの仕組みを知り尽くしているため、食べ物だけでバストアップを目指すよりもより短期間で理想のバストが目指せる方法です。

バストを揉みほぐして、乳腺組織に刺激を与えることで脂肪の増加を促すため、効果的なバストアップが期待できます。マッサージが終わると、自分でもずっと触っていたくなるようなマシュマロのような柔らかいバストになり、血行が良くなっていることを実感できます。

まとめ

バストアップに効果があるとされる食べ物はたくさんあります。

それらを毎日無理なく摂ることはとても大切ですが、食べ物による対策にストレスを感じてしまうと逆にバストアップの妨げになります。気長に行う気持ちで、なにより継続することが大切です。

1日でも早くバストアップを実現したいという方は、バストアップサロンでバストの知識が豊富なプロにご相談されることをおすすめします。

多くの女性のバストアップに携わったバストの専門家に相談すれば、より効果的な食事のアドバイスを受けられます。まずは無料カウンセリングを実施しているサロンを利用してみることをおすすめします。

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