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コラム

【バストのために入浴】

【バストのために入浴】

冷えてきましたが、みなさん湯船には浸かっていますか?私はほとんど毎日浸かっております。

ただ、エステティシャンになる前はシャワーで済ませることが多かったです。

お風呂を洗って、沸かして、浸かるなんて時間がもったいないと思っていました。仕事や家事が忙しい方は特にそんな時間ないってなりますよね。

ただバストと湯船は意外にも関わりがあるんです。

なぜ入浴するとバストにいいの?

なぜ入浴するとバストいいの?

お湯に浸かると身体が温まりますが、これが重要になってきます。

私たちの体は首から自律神経が通っています。この自律神経が乱れてしまうと、身体が緊張状態になり、血流が悪くなってしまいます。

血流が悪い状態だと、お胸に必要な女性ホルモンや栄養が胸までいかなくなってしまいます。そこで少しでも血流を良くするために湯船に浸かる必要があるのです。

自律神経には動くための交感神経と、リラックスするための副交感神経があります。

副交感神経を優位にするため、熱すぎるお湯は控えましょう。

湯船の温度は40℃前後が最適です。42℃以上だと、交感神経が優位になってしまい、眠りが浅くなってしまいます。

また、長く浸かる必要はありません。肩まで15分前後浸かって、身体の芯から温まりましょう。

またお風呂の前後には必ずお水も飲みましょう。

入浴すると睡眠の質が上がる

入浴すると睡眠の質が上がる

湯船に浸かって身体がぽかぽか温かくなると、血流が良くなり睡眠の質が上がります。そして、寝ている間にバストは成長します。

胸のためにバストクリームやマッサージや胸に良い食事をしていても、眠りが浅いと効果が発揮されません。

また女性ホルモンの分泌も低下してしまいます。なのでリラックスできる温度、時間で深い眠りを作っていきましょう。

まとめ

Rococoでは最新機器を使って自律神経を整えていきます。

血流が悪くなると胸だけでなく、冷え性、肩こり、むくみ、お通じが悪くなったり、また女性ホルモンも乱れてしまいます。

いろんなエステやマッサージで身体作りをしても、自律神経が乱れたままではまた身体の不調は出てきてしまいます。

Rococoに通ってくださるお客様はバストアップはもちろん、いろんなお身体の不調が解決していく方が多いです。

自律神経の乱れは日々のストレスでどんどん悪化してしまう方が多いです。かといって、仕事や家事を投げ出すわけにはいきませんよね。

毎日は難しくとも、自分のお身体・バストのためにご褒美としてなるべく湯船に浸かりましょう。

お気に入りの入浴剤や、浸かる日だけのケアを作ってあげるのも良いと思います。日々頑張っている自分をお風呂で労わりましょう。