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おっぱいの神様コラム

【デコルテ痩せと冷え性】

【デコルテ痩せと冷え性】

こんにちは!Rococo恵比寿の吉村です。今回はそげ胸やデコルテ痩せなどのお悩みについてお話ししていきたいと思います。

そげ胸やデコルテ痩せ

そげ胸やデコルテ痩せ

鎖骨は綺麗に見えていても、首から胸元にかけてのデコルテ部分がたるんだり、削げてしまってきているというお悩みを持っていませんか?

また、ダイエットや年齢を重ねてきた際、鎖骨の下に肋骨が見えてきてしまっているというお悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。

例えば「デコルテが開いたファッションが似合わなくなった」「貧相に見える」「デコルテ周りだけ痩せてしまい老けて見える」などのお悩みに繋がってしまっているのです。

デコルテ痩せの原因

デコルテ痩せの原因

デコルテ痩せの原因について解説します。

老化

日頃のケアでも、顔や首まではしっかりとしていても、デコルテまで丁寧なケアをされている方は少ないのではないでしょうか?

デコルテ周りの皮脂量は顔周りに比べて少なく、血流量も少ない事から、加齢とともに弾力性の低下を引き起こし、特に40代前後を境に急激に肌の状態が変化すると言われています。

デコルテは、皮膚が薄く乾燥しやすい部分な為、ケアをしないでいると、加齢とともに特にデコルテ周りが痩せてしまいます。

顔のスキンケアと同様、老化減少を抑えるためには、日頃からのケアや生活習慣が重要となってくるのです。

出産や授乳経験

出産や授乳により、バスト上部が痩せてしまうことがあります。

重力に逆らうようにバストを支えているのが、クーパー靭帯です。

クーパー靭帯は、バストの形をキープする輪ゴムのような役割を果たしているのですが、授乳や加齢によって靭帯が伸ばされ、その結果としてデコルテにボリュームがなくなってしまうのです。

姿勢の悪さ

一見、姿勢の悪さととデコルテ痩せは直接関係がないように見えますが、実はデコルテ痩せだけでなくバストにも大きな影響を及ぼしています。

悪い姿勢でスマートフォンやパソコンを長時間見ていると首からデコルテにかけての血流が停滞し、血行不良になってしまうのです。

肩こりや首のこりが辛いと感じる方は、不要な老廃物や水分が溜まり、その結果としてむくみやデコルテ痩せを引き起こしている可能性もあります。

猫背になっていると、巻き肩も進行しやすく、デコルテ痩せを引き起こすだけでなく、頭痛や肩こりなど数々の不快症状を引き起こしてしまいます。

紫外線によるダメージ

デコルテ部分は顔周りと同様、直接日光があたりやすい部分になります。

紫外線を浴びるとシミやそばかすだけでなく、ハリや弾力を保っている肌細胞が破壊されてしまい、乾燥しやすいデコルテ周りはさらに乾燥し、たるみの原因になってしまうのです。

デコルテの日焼け止めを怠ると、せっかくお顔はたるみがないのに、デコルテだけが老けて見えるということになりかねません。

日頃からお顔だけでなく、デコルテ部分も日焼け対策と保湿を行う事が重要です。

冬はバストにとって要注意な季節

冬はバストにとって要注意な季節

夏と比べたら、デコルテ周りが開いた服も、水着なども着る機会が減る為、デコルテ周りや胸に関して気にならなくなったり、モチベーションが下がってしまう事もあると思います。

しかし、冬はバストにとって要注意の季節なのです。

その理由は「冷え性」です。身体が冷えることによりバストやデコルテ周り、首や肩・背中などの血液の流れが滞り、必要な栄養が運ばれなかったり、老廃物が溜まってしまう事で、デコルテ痩せなどに繋がってしまうのです。

Rococoでは「ナノカレント」という微弱な擬似生体電流を身体の外から流す事により、細胞活性をし、血行不良を改善してコラーゲン生成をアップしバストケアへと繋げていきます。

まとめ

ご自宅では、血行不良を起こさないようにストレッチを取り入れてみたり、湯船にゆっくり浸かる事、首元へのホットタオルなどがおすすめです。

冬も自分磨きの一つとして、寒さに負け無いようケアをして、理想のお身体を手に入れましょう!