こんにちは。バストアップ専門店Rococo恵比寿店です。今回はバストアップさせる方法についてお話しします。
食生活
バストの大きさは遺伝もありますが、生活習慣の影響を受けることの方が多いです。なぜなら、バストの大きさは乳腺を守るためについている脂肪の量で決まるからです。
食生活はバストアップに大きな影響を与える要素の1つです。ジャンクフードやお菓子ばかり食べていると女性ホルモンが減少してしまいます。
女性ホルモンに関係する植物性エストロゲンを含む大豆イソフラボンは、豆乳や豆腐、豆、味噌などに多く含まれるため、積極的に摂っていきましょう。ただし、食事が偏ってしまわないように他の栄養素とバランス良く摂取することが重要です。
姿勢改善
最近はネット社会になり、パソコンやスマートフォンを触る時間も増え、若い方でも猫背や巻き肩に悩まされている方が多く見られます。猫背や巻き肩は、胸がたれてしまったり、胸の形を悪くしてしまうので注意しましょう。姿勢が悪くなるだけで血流も悪くなってしまい、胸まで栄養を運びにくくしてしまうため、ボリュームやハリも出にくくなってしまいます。
元々ボリュームがある方は、型崩れしやすくなり綺麗なバストの形や位置にならないので、日々姿勢を意識出来ると良いでしょう。日頃姿勢を意識する際は、まずは横向きで寝ない事です。横向きで寝てしまうと片方の肩に負担がかかってしまい、巻き肩が強くなってしまいます。そのため、あお向けで寝るのがバストにはオススメです。その際はナイトブラも忘れずにしましょう。
ブラジャー
女性は1日を通してブラジャーをつけている時間がとても長いです。ほぼ毎日ほぼ一日中といってもいいくらいです。ですので、日中は補正ブラジャーで夜はナイトブラといったように使い分けた方がより効率よくバストアップが期待できます。
ブラジャーを選ぶ際にはアンダーがキツすぎず、脇の幅が高いものがオススメです。補正ブラジャーは、通常のブラに比べて脇高に作られているので、胸のお肉が二の腕や背中に流れないようにキープしてくれます。
また姿勢を正しい位置にキープしやすくしてくれる効果があります。ナイトブラは、寝ている間にお胸のお肉が背中や二の腕に流れないようにキープしてくれます。
デスクワークの方は首と肩の凝りに注意
デスクワークの方は、パソコンやスマホの位置を目の高さまであげるとよいです。頭の重さがだいたい4キロから6キロあるので頭を斜め45°下に倒してしまうと首に20キロ程の負担がかかってしまいます。そうするとさらに首凝りが酷くなり、筋肉が繋がっている肩の凝りも引き起こしてしまいます。
体の凝りが日々蓄積されると、バストアップはもちろんバスト全体が崩れてしまう原因にもなりますので日頃から気をつけましょう。一日の始まりと終わりには首や肩、背中などのストレッチがオススメです。
まとめ
日頃バストアップに向けて自分で意識できる事は沢山あります。是非一緒にバストアップケア頑張りましょう!