こんにちは。バストアップ専門サロン Rococo 名古屋駅店のバストマイスター、なおこです。
今日は「バストアップと肝臓の関係」についてお話しします。
バストアップと肝臓の関係
さて、自律神経とはどのようなものだと思いますか?自律神経は、私たちの意思とは関係なく24時間働き続ける神経のことです。
バストアップには、女性ホルモンの分泌を促進し、体温調節や臓器の動きなど、さまざまな役割を果たしています。バストを大きくするためには、女性ホルモンの活性化、血行促進、冷えの予防、体温上昇が重要です。
肝臓が自律神経のバランスを整える
それを実現するためには、まず自律神経のバランスを整えることが大切です。その要となるのが、「肝臓」なんです。自律神経の乱れは肝臓の働きが低下している可能性があります。
以下のような症状が多く当てはまる場合、肝臓の巡りが低下している可能性があります。
- イライラやムカムカが増えた
- 寝つきが悪く、睡眠の質が低下している
- 疲れやすい
- 肩こりや腰痛が気になる
- 背中がこっていて時々痛みがある
- 呼吸が浅く息苦しさを感じる
- 目が乾燥したり涙目になったりする
- 足がつる
- 夏でも末端冷え性を感じる
- 顔色が良くない
- 月経トラブルがある
肝臓は血液や栄養を全身に巡らせ、精神を安定させる働きがあるため、機能低下すると上記の症状が現れやすくなり、バストアップの低下にもつながるのです。
肝臓を元気にするためにできること
バストアップを目指すなら、肝臓を元気に保つことが重要です。まずは肝臓に影響のある食べ物を知りましょう。
食べ過ぎると余計な栄養の対応に追われ、肝臓がフル稼働となってしまいます。その結果、肝臓の機能低下や自律神経のバランスの崩れ、バストアップの妨げになります。量に限らず、負担をかける食べ物がありますので、日常の食事を見直して改善しましょう。
以下の食品などが肝臓に影響を与える食べ物です。
- 油もの(てんぷら、お菓子など)
- 卵や乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルトなど)
- 動物性肉類
- 小麦粉(パンや麺類など)
- 加工食品
これらの食べ物は日常的に身近にあり、手軽に食べることができます。私はバストアップのためには健康と美容の観点からこれらをできるだけ摂取しない生活を送っています。最初は食べたいと思うかもしれませんが、食べなくなると記憶から遠ざかります。さらに食べなくなると、美味しさも忘れていきます。
ただ、他の人との食事の際には、「なんでも美味しく頂く」ようにしています。決まった時間に食事をし、体に良いものを摂取し、間食を控えることで自律神経も整ってきます。
まとめ
バストアップを目指すためには、まずは自分自身の肝臓と向き合いましょう。本当の健康こそがバストアップにつながります。
Rococoでは、お客様との食生活についてもお話しすることがありますので、気になる方はぜひRococoに足を運んでください。