column
おっぱいの神様コラム

【プロテインのメリット・デメリット徹底解説】

【プロテインのメリット・デメリット徹底解説】

こんにちは!

Rococo名古屋駅店の渡邉です。

バストアップにはプロテインを飲むと良いってよく聞きますよね。

最近では、筋トレをする人だけでなく、美容の為に飲む人も多くなってきています。

今回はプロテインの種類、メリット、デメリット、選び方を説明します。

プロテインは3種類

プロテインは3種類

プロテインは主に、ホエイ、ソイ、カゼインの3種類があります。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは、牛乳に含まれている乳タンパク質です。

体内への吸収時間が約2時間と速く、特に筋トレされている方におすすめです。

ソイプロテイン

大豆など植物由来のタンパク質です。

ソイプロテインに含まれている大豆イソフラボンは、「エストロゲン」という女性ホルモンと似た働きをします。

食物繊維も豊富、消化もゆっくりで腹持ちが良いので、ダイエットにもおすすめです。

カゼインプロテイン

一般にホエイプロテインが多く流通していますが、ホエイプロテインと同じく乳タンパク質です。

違うのは、消化スピードが7~8時間とホエイの3~4倍とゆっくりなため、効果が長持ちします。

タンパク質の1日当たりの必要量は「体重(kg)×1g」とされています。例えば、体重60㎏の方は60gが必要量です。

  • ご飯1杯 3g
  • 鮭1切れ 18.9g
  • 卵1個 6.8g
  • 納豆1パック 5.8g
  • 絹豆腐1丁 15.9g

例えば60㎏の方だと納豆およそ10パック分に相当します。

プロテインを飲むメリット・デメリット

プロテインを飲むメリット・デメリット

プロテインを飲むメリット・デメリットについて説明します。

メリット

タンパク質を1日の必要量摂ろうとすると思った以上に量が必要です。

タンパク質は人間の機能に必要な所から吸収されていき、髪や爪などまでいきわたります。

そのため、タンパク質が足りていないと細部にまで行き届かず、髪や肌が乾燥しやすくなったり、爪が割れやすくなったりします。

毎日しっかり補給することは美容にも繋がるため、最近より注目されています。

デメリット

プロテインも飲みすぎるとカロリー過多で逆に太ってしまいます。

カロリーもしっかりあるので、お食事と置き換えてみたり、補助として摂ったりと、飲みすぎないようにしましょう。

プロテインの選び方

プロテインの選び方

たくさんあるプロテイン製品からどのように選べばよいか説明します。

⑴ 値段

プロテインも飲んですぐに効果が出るわけではなく、続けて飲むことが大切です。そのため、続けやすい価格かは重要です。

⑵ 味

スタンダードなチョコや抹茶などに加えバリエーションが豊富です。同じ味でもメーカーによって少し味が違うので、色々試してお気に入りを見つけて下さいね。

⑶ 飲みやすさ

続けていくには飲みやすさも大事です。

プロテインは粉を水などに溶かして飲むため、ダマになりやすいもの・なりにくいものもメーカーによって違います。

ダマ感が苦手な方は、是非ダマになりずらいものを選んでみて下さいね。

⑷ 原材料

添加物が少ない物を選ぶことがおすすめです。

たんぱく質の量も微妙に違うので、原材料や配合量にも注目してみて下さい。

まとめ

美容のためにもプロテインの摂取は必要ですが、抵抗のあるプロテイン初心者の方は、牛乳や豆乳、オーツミルクで割ると飲みやすくなるのでおすすめです。

その分カロリーも摂取してしまうので、慣れてきたら水に溶かして飲んでみて下さい!

プロテインはあくまでも食事で摂りきれなかったタンパク質の補助なので、飲みすぎには注意して、是非日常にとり入れてみてください。