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コラム:Rococo 横浜店

秋バテとバストの関係

夏の暑さが落ち着いてホッとする秋。

でも「なんとなくだるい」「食欲がない」「疲れがとれない」「寝ても眠い」「やる気が出ない」…そんな“秋バテ”を感じている方も多いのではないでしょうか。

秋バテの主な原因は、自律神経の乱れです。

冷たい飲み物や冷房で体を冷やしたり、夏の寝苦しさで睡眠不足になったりした疲れが、

秋になって出てきます。

そしてこの不調、実はバストにも影響してしまうんです。

秋バテがバストに与える影響

バストは、約9割が脂肪でできています。

残りの部分は乳腺やクーパー靭帯など。

脂肪や乳腺は、血液から酸素や栄養を受け取ることでふっくらとした状態を保っています。

ですが秋バテで血流が悪くなると、必要な栄養が届きにくくなり、ハリ不足やボリュームダウンにつながってしまうことも。

さらに、秋は日照時間が短くなるため、気分が落ち込みやすくなります。

気持ちの落ち込みはホルモンバランスを乱し、女性ホルモンの分泌にも影響していきます。

これもまた、バストの調子を左右する大きなポイントなんです。

秋バテ対策でバストも元気に

では、どうしたら秋バテを防いでバストを守れるのでしょうか?

① 体を温めること

冷たいものを避け、温かい飲み物やお風呂で身体を芯から温めましょう。

特にデコルテや背中を温めると、バストへ栄養が届きやすくなります。

② 栄養をしっかりとること

夏に弱った胃腸をいたわりつつ、タンパク質・鉄分・ビタミンを意識的に。

鮭やさつまいも、きのこなど、秋の味覚にはバストケアに役立つ食材がたくさんあります。

③ 質のよい睡眠をとること

寝る前のスマホを控える、軽いストレッチをする、深呼吸でリラックスする…。

ちょっとした工夫で睡眠の質が変わり、自律神経が整いやすくなります。

④Rococoの施術が効果てきめん

Rococoの施術は自律神経の乱れを整えたり、血流促進に効果てきめん!

疲れているのに暖かいベッドで目を閉じていても眠れない、なんて人もRococoの施術を何回か受けているうちに自律神経が整うようになって深い眠りを体感することがとっても多いんです。

まとめ

秋は「実りの季節」。

身体に栄養をしっかりためて、冬に備える大切な時期です。

だからこそ、秋バテをそのままにせず、体も心も整えてあげることがバストの美しさを守る近道。

なんとなく不調を感じるときこそ、自分をいたわるケアを始めてみましょう。