column

コラム:Rococo 横浜店

女性ホルモンについて

こんにちは!Rococo横浜店です🕊️

今回は健康や美容に関わりが深い 『 女性ホルモン 』について解説していきます。🔍✨


女性ホルモンとは、主に卵巣から分泌される

エストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類のホルモンを指します。


これらのホルモンは、女性の月経周期、妊娠、出産、さらには身体の健康維持や美容にも深く関わります。

女性ホルモンの役割


エストロゲン(卵胞ホルモン)

女性らしい体つき
乳房や生殖器の発達
子宮内膜の増殖
月経のコントロール
骨や血管の健康維持
肌の潤いやハリ
髪の健康
精神状態の安定

プロゲステロン(黄体ホルモン)

子宮内膜を厚くして受精卵の着床を促す
妊娠を維持する
体温を上昇させる

エストロゲンとプロゲステロンは、女性の月経周期を司る重要なホルモンであり、その分泌量は約1カ月周期で変動します。


排卵前にはエストロゲン、排卵後にはプロゲステロン

がそれぞれ分泌量が増加します。


エストロゲン (卵胞ホルモン)

月経が終わってから排卵までの期間(卵胞期)に分泌量が増加します。
卵胞の発育を促進し、子宮内膜を厚くする働きがあります。
骨の維持、皮膚の弾力性、精神安定などにも影響を与えます。

プロゲステロン (黄体ホルモン)

排卵後から次の月経までの期間(黄体期)に分泌量が増加します。
妊娠の準備として、子宮内膜を維持し、受精卵の着床を助ける働きがあります。
体温を上昇させ、基礎体温が上がるのもプロゲステロンの影響です。

月経周期におけるホルモンの変動

月経期


エストロゲンプロゲステロンの分泌量が低下し、子宮内膜が剥がれ落ちて月経が起こります。

卵胞期


エストロゲンが上昇し、卵胞の発育と子宮内膜の厚さを促進します。


排卵期


エストロゲンがピークに達し、排卵が起こります。

黄体期


プロゲステロンが上昇し、子宮内膜を維持します。

ホルモンバランスの重要性

エストロゲンとプロゲステロンのバランスが乱れると、生理不順や不妊、PMS(月経前症候群)などの不調を引き起こす可能性があります。

そのため規則正しい生活、バランスの取れた食生活、十分な睡眠、適度な運動など、

ホルモンバランスを整えるための生活習慣を心がけることが大切です🌿

バストとの関係性

女性ホルモンは胸の発達、生理周期中の変化、更年期や妊娠など、女性のライフステージにおける胸のさまざまな変化に深く関わっています。

エストロゲンは乳腺の発育を促し、プロゲステロンは乳腺の組織を大きくする作用があります。


ホルモンバランスの乱れや、女性ホルモンの過剰な分泌は、乳房の痛みや張り、乳腺症、乳がんなどのリスクを高める可能性があります。
また、閉経前後には女性ホルモンの分泌が急激に減少するため、乳房の変化や症状が起こりやすくなります。


そのため、ホルモンバランスを整え、健康的な生活を送ることが大切です🕊️

あなたもRococoでふんわりバストを手に入れませんか?


Rococoでは姿勢や体質の根本改善から行っていきます。
しっかりとカウンセリングから始めていきますので
お気軽にお問い合わせくださいませ👙💕

Rococo 横浜店