こんにちは!Rococo横浜店です🕊️
『 クーパー靭帯は伸びたり切れたりしたら元の状態に戻らない 』
などよく耳にしますが、そもそもクーパー靭帯がどのような役割をしているかご存知でしょうか?
今回はクーパー靭帯について解説していきます✏️
バストを支え、形を保つために存在する組織クーパー靭帯
クーパー靭帯とは主にコラーゲンで出来ています。
コラーゲン繊維の集合体で、
・バストの肉などが脇に流れたり下垂しないようバストの形状と位置を維持する
・乳腺や脂肪をまとめキレイな形を作る
・バストのハリを保つ
など大切な役割を担っています。 💎

コラーゲンってどんなもの?
コラーゲンは、皮膚・骨・軟骨・血管などの身体の組織を構成するタンパク質です。
肌の弾力を維持し、たるみ対策に効果的! そして、
シワやたるみが軽減や肌の弾力性や水分量が上昇など美バスト&美肌には必要不可欠🪞
組織の再生・修復を促すため、傷の治りがよくなったり骨が強くなったりする効果も期待でき
組織や細胞を繋ぎ合わせる接着剤のような役割もあります 。
バストにも健康にも大切なコラーゲンですが、
加齢とともに減少するためサプリメントや食品などで補っていきましょう。✊🏻

クーパー靭帯が伸びる原因
加齢によるコラーゲン量の低下、激しい上下運動などの揺れや重力、間違ったバストマッサージ、妊娠や産後の授乳などでクーパー靭帯は伸びたり損傷してしまいます。
また伸びたり損傷する際は痛みを伴わず変化が起きても気付かないまま過ごしてしまい
バストの形が崩れだしてからようやくクーパー靭帯に負荷がかかっていたことを理解するようなケースも多いです。
まだ大丈夫。と思わず早いうちからバストケアを始めていきましょう!
今から意識してみましょう!
今から始められるケアをいくつかご紹介いたします。
出来るところから取り入れていきましょう!
ビタミンC
バストを支えるクーパー靭帯
クーパー靭帯を健やかに保ちハリのある、ふんわりマシュマロバストを維持していくために
コラーゲンの生成を促進しクーパー靭帯の強化に役立つビタミンCを積極的に摂取しましょう🍋
【果物】
アセロラ、イチゴ、オレンジ、柿、グレープフルーツ、キウイフルーツ、 レモン
【野菜】
赤ピーマン、緑ピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、パプリカ、カンタロープ、メロン、 トマト
【いも類】
じゃがいも、 サツマイモ

正しい姿勢
猫背などの前傾姿勢はクーパー靭帯に負担をかけるため、背筋を伸ばして肩を開く姿勢を心がけましょう!

ブラジャー
バスト全体を支えることでクーパー靭帯への負担を軽減します。
就寝時にはナイトブラを着けて、重力による胸の負担を軽減しましょう!

血行改善
温かいお風呂にゆっくりと浸かることで、胸部への血流が改善され栄養素や酸素がクーパー靭帯に届きやすくなります!
ストレスを溜めると血管が収縮して血行が悪くなるため、リラックスタイムをもつことも大切です😌

少しずつ日頃から意識していきましょう!
あなたもRococoでふんわりバストを手に入れませんか?

Rococoでは姿勢や体質の根本改善から行なっていきます。
しっかりとカウンセリングから始めていきますので
お気軽にお問い合わせくださいませ👙💕
Rococo 横浜店