
みなさん、いつもRococoのコラムをご覧いただき
ありがとうございます(^^)
最近は気圧の変化も激しく、
体調など崩されていないでしょうか?
自律神経も乱れやすくなりますので
体調管理を強化していくと吉です♫
さて、今回のテーマはリスク体質についてです。
Rococoにご来店いただいたことのある方は
コラーゲンリスク体質という言葉を
施術説明などで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
Rococoではわかりやすくコラーゲンリスク体質と
お伝えさせていただいてるのですが、
遺伝子検査で調べると、
【タンパク質リスク体質】とでてくるのです。
実はこの記事を書いている私は、
Rococoに勤める前から、
以前からハリがでにくいなぁと薄々感じており、
コラーゲンリスク体質の話をうけたとき、
きっと自分はそうだろうな〜とは思っていました。
どこで検査したらいいかわからず、
ずっと遺伝子検査をしていなかったのですが、
やっっっと!Instagramの広告で!笑
申し込むタイミングがあり検査をしてみました。
検査から数週間たちあっという間に結果が来たのですが、
なんと私はしっかり【タンパク質リスク体質】
と診断されました。
ダイエット目的だと、
筋肉が付きにくく、一度太ると痩せにくい体質
ってもうまさにそうなんですけど、、泣
そして必死にやっていた糖質オフダイエットは
あまり意味がないとのこと。
バストアップ目的で見ていくと、
とっても重要なコラーゲンと関係します。
それもそのはず、
コラーゲンはタンパク質の一種で、
人の身体を構成するタンパク質の中の
30%はコラーゲンでできているのです。
(ちなみに人の体はおよそ20%程度タンパク質でできています。)
そのためタンパク質リスク体質の私は
通常よりタンパク質をとったり、コラーゲン生成が
バストアップの鍵となるのです。
そこからいよいよアラサーになる私は、
タンパク質を積極的に摂取する生活を意識し、
無添加のプロテインを朝活後に摂取。
お弁当もタンパク質量を計算して作るようになりました。
それに加えて、エラスチンサプリの摂取や
ホームケアでコラーゲン生成を促したり、
プロテオグリカンと言う保水力が高く
コラーゲンや酵素が配合されているジュレなども
夜寝る前に摂取していて
効果がでるのが早かったのかな?と思いますが、
1〜2週間程度で胸の張り感がかわった実家があり、
ついでにお肌のハリもでて、
小じわが薄くなりつつあります。。
恐るべし、タンパク質(コラーゲン)
やはり人間は20歳を過ぎたあたりから、
コラーゲンは減少しますし、
老化が始まります。
そしてもっと怖いことをお伝えすると、
エラスチンと言うタンパク質の一種は
40歳の時点でほぼ0になると言われています。
またエラスチンの役割は、
コラーゲンを束ねてくれる細かい繊維で
この束ねる力が弱くなるとどんどんハリが失われます。
このコラーゲンとエラスチンは
切ってもきれない仲でタンパク質の一種なので、
ほんとに全女性にとってなくてはならないものなのです。
(子宮の90%はエラスチンで生成されています。エラスチンのお話は次回♫)
年齢を重ねれば重ねるほど、インナーケアも
アウターケアもやれば変わるし、
やらなきゃ現状維持または衰退していくばかり。
気づいたらもう物理的にリフトしたり
するしかなくなります。
この記事を見た方はどうか、
コラーゲンケアと併用してプロテイン(できれば無添加)や、タンパク質を意識した食事をしてみてはいかがでしょうか?
バストケアにも欠かせませんし、
お身体にとっても大事な物質なので、
摂取していて損はないかとおもいます(^^)
どのようなプロテインがいいか、
張り感がないと感じる方、
授乳後の下垂や張り感を諦めている方は
まずRococoスタッフに相談してみるのが
おすすめです⭐︎
バストアップのプロが丁寧にカウンセリング
を行わせていただいております。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね♫
Rococo新宿店 店長 生江