
豊胸したいとお胸にお悩みの誰もが一度、考えたことがあるのではないでしょうか。
現代では昔からのシリコン豊胸だけでなく、ダウンタイムも少ないヒアルロン酸豊胸や、自分の脂肪で限りなく自然な仕上がりにできる脂肪注入豊胸など様々な方法があります。
実際のお客様の体験談を元に、豊胸がバレてしまった原因を紹介します。
①仰向けになった時に不自然
特にシリコン豊胸は立っている時は綺麗ですが、仰向けになった際にバストが自然に流れないのでバレてしまったという方が多いです。
仰向けの際も立っている時とバストが同じ状態で、不自然に盛り上がることがあります。
生まれながらのお胸の場合お胸の脂肪は柔らかいため、重力があるため自然に横に流れます。
脂肪注入も、仰向けの際にお胸と脇に不自然な段差が出来ることもあります。
実際の体験談では、パートナーに違和感を指摘された、エステや整体のスタッフに気付かれたなどがあります。
②触った時に違和感がある
シリコン豊胸では、硬さがある、冷たいと感じる方が多いです。
脂肪注入、ヒアルロン酸注入の場合、しこりが出来ることもあり、触った時にごりっと岩のような硬さがある方も多くいらっしゃいます。
実際の体験談では、パートナーや友人に不自然な触感を指摘された。病院の検査などでバレた、などがあります。
③傷跡でバレた
胸や脇に傷跡があり、バレてしまったケースです。
シリコン豊胸の場合、必ず脇か、胸の下に傷ができます。徐々に目立たなくなりますが、体質によっては傷がなかなか赤い状態から改善しなかったり、何年経っても切開した切り傷がうっすらと残っていることがあります。
実際の体験談では、水着の撮影の際に傷が見えて、豊胸だとバレた。パートナーに傷跡を指摘されたなどがあります。
④時間の経過による変化
特にシリコン豊胸などは異物を胸に使用するため、時間の経過によって変形してしまうことがあります。
事例としては、シリコンの劣化により拘縮し、胸が小さく固くなってしまうことや、胸の左右差や歪みが出てしまうこともあります。
また、年齢を重ねて全体的にシワや皮膚のたるみがあるのにも関わらず、胸だけがパンと張った状態で、違和感を感じる場合もあります。
実際の体験談では、年齢とともに体と胸のギャップがあり、抜去してしまった例があります。
豊胸は一見、お胸のコンプレックスが解消する素晴らしい方法ですが、バレてしまう可能性があります。
体に負担をかけないためにも、よくよく考えて施術しましょう。