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コラム:Rococo 表参道店

胸が小さくなるNG習慣5選

〜バストが育たない本当の理由を、体の仕組みから解説〜

「昔より胸が小さくなった気がする」

「体重は変わらないのに、デコルテだけ痩せた」

「バストケアしているのに変化が出ない」

こうした悩みは、年齢や遺伝だけが原因ではありません。

実は、日常生活の中にあるある習慣が、バストの成長を止めてしまっているのです。

バストは単なる脂肪ではなく、

女性ホルモン・血流・リンパ・筋肉・神経・栄養が複雑に関わる器官。

つまり、体の状態そのものが胸に現れます。

今回は、医学・解剖学的視点から

《胸が小さくなるNG習慣》を5つ解説します。

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 猫背・巻き肩による胸郭の圧縮

猫背や巻き肩になると、肋骨(胸郭)が内側に縮み、肺の動きが制限されます。

すると呼吸が浅くなり、自律神経が乱れやすくなります。

さらに、大胸筋・小胸筋が硬くなることで、

バストを前に押し出す力が低下し、脂肪が背中や脇へ流れます。

姿勢の乱れは、

  •  血流低下
  •  ホルモン分泌低下
  • 筋肉機能の低下

を同時に引き起こす、バストにとって最悪の状態です。

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 自律神経の乱れ

女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)は、

脳の視床下部によってコントロールされています。

ストレス・睡眠不足・スマホ過多などにより自律神経が乱れると、

ホルモン分泌が低下し、バストの発達が止まります。

特に現代女性は交感神経優位になりやすく、

胸が育たない体質を自ら作ってしまっているのです。

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 極端な糖質制限・低脂質ダイエット

バストの約90%は脂肪でできています。

さらに、女性ホルモンの材料はコレステロール(脂質)。

糖質や脂質を極端に制限すると、

  •  ホルモンの材料不足
  •  皮下脂肪の減少
  • 生殖機能の低下

が起こり、胸は真っ先に削られます。

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 タンパク質不足による結合組織の劣化

バストは脂肪だけでなく、

クーパー靭帯・筋膜・皮膚などの結合組織によって支えられています。

これらの主成分はタンパク質とコラーゲン。

タンパク質不足は、

  •  ハリの低下
  •  垂れ
  •  ボリューム減少

を引き起こします。

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 血流・リンパの滞り

バストは、血液とリンパによって栄養とホルモンが運ばれる場所。

肩こり・冷え・運動不足により血流が悪化すると、

胸は栄養不足の状態になります。

特に鎖骨周辺のリンパ詰まりは、

バストの成長を大きく妨げます。

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まとめ

バストは、部分的なケアでは変わりません。

姿勢・自律神経・栄養・血流・ホルモン。

これらが整ったとき、初めて胸が育つ体になります。

胸は、努力ではなく「仕組み」で変わる。

それが本当のバストアップです。