
カラダの機能を整える重要な物質「ホルモン」 なかでも「女性ホルモン」は、 月経周期やライフステージによる分泌量の 変動が大きいため、女性の日々の健康に さまざまな影響を与えています。
ホルモンとはカラダの色々な働きを調整する重要な物質。骨や筋肉の成長、エネルギーの代謝、血圧、食欲や食物の消化などもホルモンの影響を受けています。ビタミンのように食物から栄養としてとるものではなく、脳やさまざまな器官でつくられています。たとえば「インスリン」や「アドレナリン」もそのひとつ。現在、100種類以上のホルモンが発見されています。血液中にしめるホルモン量は、50mプールいっぱいの水に対しスプーン1杯程度の割合。ごく少量で効果を発揮します。また、ホルモンはバランスがとれていることが大切で、多すぎても少なすぎても健康に影響があらわれます。
それでは、女性ホルモンの役割とは。
たくさんの種類があるホルモンの中で女性の卵巣でつくられているのが「女性ホルモン」です。女性ホルモンは「妊娠・出産の機能、そのためのカラダづくり」という役割をもっています。女性ホルモンには「エストロゲン〈卵胞(らんぽう)ホルモン〉」と「プロゲステロン〈黄体(おうたい)ホルモン〉」の2種類があります。エストロゲンは「妊娠の準備」、「女性らしいカラダづくり」、プロゲステロンは「妊娠の維持」といった役割をもっています。約28日間の周期で訪れる月経も、女性ホルモンの作用によってコントロールされています。
女性ホルモンは、過度なダイエットや生理不順などにより女性ホルモンが正常に分泌されなかったり、そのバランスが乱れると、バストサイズにも影響を与える場合があります。
また30歳をピークに女性ホルモンはどんどん減少していき、エストロゲンが低下することで、更年期障害にもなりやすくなってしまいます。
rococoでは女性ホルモンも整えることができるので
しっかりとケアしていただくことで生理不順が治ったり、老化防止にも繋がり、20歳レベルまで細胞を若返らせていく施術をしていきます。
女性ホルモンが活性化してコラーゲンを増やしていくものです。なので施術を受ければ受けるほど、若々しい身体にもなっていき、バストにもハリが出てきます!