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垂れ乳は改善できる?元に戻す方法はある?原因と対策を徹底解説

垂れ乳は改善できる?元に戻す方法はある?原因と対策を徹底解説

年齢を重ねるにつれて「バストが垂れてきた」「若い頃のハリがなくなった」と感じて悩む方は数多くいらっしゃいます。

垂れ乳は加齢だけではなく、妊娠・出産や生活習慣などさまざまな要因で起こります。一度下がってしまったバストはもとに戻せないとあきらめている方も少なくありませんが、適切なケアを継続することで見た目の印象を改善することは可能です。

今回の記事では、垂れ乳を引き起こす原因について詳しく解説するとともに、改善を目指すためのセルフケア方法なども紹介していきます。「バストの形を美しく整えたい」「これ以上の下垂を防ぎたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

垂れ乳とはどんな状態?

垂れ乳とはどんな状態?

垂れ乳とは、バストが重力の影響を受けて下方向に下がり、本来のハリや高さが失われた状態を指します。

理想的なバストは、鎖骨の中心と左右の乳頭を直線で結んだときに正三角形を描くといわれていますが、垂れ乳になるとこのバランスが崩れ、二等辺三角形のような形になるのが特徴です。

また、乳頭の位置がバージスライン(バストとアンダーバストの境目)よりも下にある場合も、垂れ乳と判断されます。

このようなバストの変化は加齢によって誰にでもあらわれますが、生活習慣の乱れや急激な体重変動、妊娠や出産などさまざまな要因も関係しています。そのため、若い方であっても垂れ乳の症状を感じることがあります。

次項では、垂れ乳を引き起こすおもな原因について詳しく解説していきます。

垂れ乳のおもな原因

垂れ乳のおもな原因

垂れ乳には、以下のようにさまざまな原因があります。

  • 筋力の衰え
  • 皮膚のハリ・弾力低下
  • クーパー靭帯の損傷・伸び
  • 妊娠・授乳によるバストサイズの変化
  • 不良姿勢
  • 血行不良

ここからは、それぞれの原因について順に解説していきます。

筋力の衰え

バストの土台を支えている大胸筋の筋力が衰えると、バスト全体の重みを支えきれなくなり、次第に下垂しやすくなります。加齢による筋力の低下は避けられないものですが、普段から運動不足の方は、年齢に関係なく胸まわりの筋力が落ちやすくなります。

その結果、バストのハリや高さが失われ、バストラインが崩れてしまうことも少なくありません。

特に、長時間デスクワークをしている方や同じ姿勢で過ごす時間が多い方は、意識しないと胸の筋肉を動かす機会が極端に減ってしまいます。このような生活習慣が続くと、バストを支える筋力がさらに低下しやすくなり下垂のリスクが高まります。

皮膚のハリ・弾力低下

若いころは皮膚のハリや弾力を維持するコラーゲンやエラスチンが豊富で、バスト全体もふっくらとした美しい形を保ちやすくなっています。

しかし、年齢を重ねるとコラーゲンやエラスチンが徐々に減少し、皮膚そのものの弾力が失われていきます。特に、30代を過ぎると肌のハリが目に見えて低下しやすくなり、バストも若いころのようなピンとした印象を保ちにくくなります。

さらに、紫外線によるダメージや乾燥、生活習慣の乱れなども皮膚のハリや弾力を損なう大きな原因です。皮膚の弾力がなくなるとバスト全体の土台が弱まり、重力に逆らえずバストが下がりやすくなってしまいます。

クーパー靭帯の損傷・伸び

クーパー靭帯は、バスト内部で乳腺や脂肪組織をしっかりと吊り上げ、バスト全体の形や位置を保つ役割を担っている線維状の組織です。いわばバストのハンモックのような存在で、ハリのある美しいバストラインを支えるうえで欠かせない存在です。

しかし、このクーパー靭帯は非常に繊細で、強い衝撃や日常的な揺れが繰り返されると、伸びたり傷ついたりすることがあります。たとえば、スポーツブラを着けずに激しい運動をしたり、サイズの合わないブラジャーを長期間使用したりすると、バストを十分に支えきれず、クーパー靭帯に余計な負担がかかってしまいます。

一度伸びたり切れたりしたクーパー靭帯はもとに戻らないため、普段からダメージを予防するケアが非常に重要です。

妊娠・授乳によるバストサイズの変化

妊娠中や授乳中はホルモンバランスの変化によって乳腺が発達し、バストサイズが大きくなります。授乳が終わると発達していた乳腺はもとの状態に戻ろうとしますが、この過程でバストのボリュームが減り、妊娠前よりも小さくなったと感じる方も多いのです。

このように短期間で急激にバストサイズが変化すると、バストを支えている皮膚やクーパー靭帯に大きな負担がかかります。皮膚やクーパー靭帯が一度伸びてしまうと、バストのハリや高さが保ちにくくなり、形崩れや下垂が目立つようになることがあります。

不良姿勢

猫背や前かがみの姿勢が続くと、バストの位置が下がりやすくなり、垂れ乳の原因となります。また、肩が内側に入る姿勢は血流が悪化しやすく、バストに十分な栄養が行き届かなくなることがあります。このような不良姿勢が習慣化すると、バストの下垂を招くだけではなく、肩こりや首こり・腰痛などの原因にもなります。

血行不良

血行が悪くなるとバストに十分な酸素や栄養が行き届かくなり、ハリや弾力が失われ、下垂につながることがあります。

血行不良のおもな原因には、冷えや運動不足、長時間のデスクワークなどが挙げられます。また、ストレスや過度なダイエットも血流の悪化を招きやすくなります。

垂れ乳の予防と改善を目指すセルフケア

垂れ乳の予防と改善を目指すセルフケア

加齢によるバストの変化は避けられませんが、適切なバストケアを取り入れるとともに、生活習慣を整えることでハリのあるバストを維持しやすくなります。

垂れ乳を予防・改善するセルフケアのポイントは、以下のとおりです。

  • 就寝中はナイトブラを着用する
  • サイズの合うブラを着用する
  • 正しい姿勢を意識する
  • 適度な運動を心がける
  • バストまわりのトレーニングを取り入れる
  • バストマッサージを習慣化する
  • 生活習慣を整える

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

就寝中はナイトブラを着用する

就寝中に寝返りを繰り返すことで、クーパー靭帯や皮膚に負担がかかり、下垂や形崩れにつながることがあります。垂れ乳を予防するためには、毎晩ナイトブラを着用する習慣をつけましょう。

ナイトブラを着用することで、バストの移動や圧迫を予防でき、睡眠中のダメージを軽減することできます。ナイトブラは通常のブラよりもやわらかな素材で作られているため、睡眠を妨げることなくバストをやさしく支えてくれます。

また、うつ伏せ寝はバストが圧迫されやすく血行の悪化も招くため、できるだけ仰向けで寝ることをおすすめします。

サイズの合うブラを着用する

垂れ乳を防ぐためには、適切なサイズのブラを選ぶことも大切です。大きすぎるブラを使うと、動くたびにバストが揺れて下垂につながるおそれがあります。一方、小さすぎるブラはバストを強く押さえつけてしまい、形崩れやハミ肉の原因になります。

バストサイズは年齢や生活習慣によって少しずつ変化するため、新しくブラを買うときは毎回サイズを測り直すようにしましょう。

正しい姿勢を意識する

日頃から正しい姿勢を意識することで、バストの位置が自然に高く保たれ、垂れ乳の予防につながります。また、姿勢を正すと血行不良も予防でき、バストに必要な栄養や酸素が行き届きやすくなります。

立っているときの正しい姿勢は、真横から見たときに耳・肩・腰・膝・くるぶしが一直線に並んでいる状態です。座るときは椅子に深く腰かけ、骨盤を立てるのがポイントです。肘・腰・膝の角度がそれぞれ90度になるように意識してみましょう。

適度な運動を心がける

適度な運動を取り入れることで血行が良くなり、バストまわりの新陳代謝も活発になります。その結果、バストのハリや弾力を維持しやすくなります。

激しい運動をする必要はありませんが、無理のない範囲でストレッチやヨガ・ピラティス、・ウォーキングなどを取り入れてみましょう。運動の際はスポーツブラを着用し、バストの揺れをしっかり抑えることが大切です。

バストまわりのトレーニングを取り入れる

垂れ乳を予防するためには、バストを支える大胸筋を強化するのもひとつの方法です。

ここでは、自宅で簡単にできるバストトレーニングを2つ紹介します。

<合掌ポーズ>

  1. 座った状態で背筋を真っすぐ伸ばす
  2. 胸の前で手のひら同士を合わせ、力を入れて押し合う(10秒キープ)

<ペットボトルトレーニング>

  1. 500mlのペットボトルを2つ用意し、なかに水を入れる
  2. ペットボトルをひとつずつ持ち、両手を真横に広げる
  3. 手の高さを維持したまま、両手を胸の前に引き寄せる
  4. 2~3を数回繰り返す

テレビを見ながらでも簡単にできるため、ぜひ毎日の習慣にしてみましょう。

バストマッサージを習慣化する

バストマッサージで血液やリンパがスムーズに流れやすくなると、ハリや弾力を維持しやすくなります。。マッサージは、入浴後など身体が温まっているタイミングでおこなうとより効果的です。ただし、強い力で揉むとクーパー靱帯を傷つける可能性があるため、優しくていねいにおこないましょう。

ここでは、バストを支える大胸筋・小胸筋をほぐすマッサージを紹介します。胸まわりの筋肉の柔軟性を高めてハリ感アップを目指しましょう。

  1. 握りこぶしをつくる(親指は4本の指のなかにいれる)
  2. 第一関節と第二関節の間を大胸筋(デコルテ下部あたり)にあて、横にスライドさせながら小刻みに動かしてマッサージする
  3. 少しずつ位置をずらしながら3か所おこなう(各10回)
  4. 人さし指と中指をブラのストラップのラインにあて、小刻みに動かしながらマッサージする
  5. 硬くなっているところを重点的に、位置をずらしながら3か所おこなう(各10回)
  6. 指で圧をかけたまま、腕を大きく外側に10回まわす
  7. 反対側も同様におこなう

大胸筋をマッサージする際は、表面の皮膚をこするのではなく、手で垂直に圧をかけながら大胸筋を揺らすことを意識しましょう。

生活習慣を整える

垂れ乳を予防・改善するためには、毎日の生活習慣を見直すことも大切です。

バストを支える皮膚や筋肉を健やかに保つためには、1日3食、栄養バランスの整った食事を意識しましょう。特に、筋肉や皮膚の材料となるタンパク質、コラーゲンの生成をサポートするビタミンC、皮膚の新陳代謝を助ける亜鉛や鉄などは積極的に摂りたい栄養素です。

また、夜更かしや不規則な生活はホルモンバランスの乱れを招きやすく、バストの健康にも悪影響を及ぼします。十分な睡眠時間を確保し、毎日の就寝・起床時間をできるだけ揃えるように意識しましょう。一日の終わりには湯船につかって身体を温め、血行を促すと効果的です。

垂れ乳ケアにはバストアップ専門サロンもおすすめ

垂れ乳ケアにはバストアップ専門サロンもおすすめ

セルフケアだけでは物足りないと感じる方や、より本格的な垂れ乳ケアを取り入れたい方は、バストアップ専門サロンの利用も選択肢のひとつです。バストアップ専門サロンでは、垂れ乳をはじめ、ボリューム不足や形崩れなど、一人ひとりの悩みに応じたケアが可能です。

バストアップ専門サロンRococo(ロココ)では、10万人の施術実績をもとに考案した独自のバストアップメソッドにより、ハリのある上向きのバストへ導きます。特許取得の美容機器で疑似生体電流「ナノカレント」を体内に届けながら施術することで、コラーゲンの生成をサポートしながらふっくらとしたバストへ導きます。

また、Rococoでは姿勢にも着目し、骨格の歪みにアプローチして垂れ乳の原因を解消します。垂れ乳ケアと同時に姿勢を改善することで、その場限りではない「後戻りしないバスト」を目指せるのが特徴です。

垂れ乳に特化したコースもご用意しておりますので、「加齢で下がったバストを何とかしたい」「授乳で崩れたバストが気になる」という方は、ぜひRococoのメニューを体験してみてください。

>>バストアップ専門サロン「Rococo」について詳しくはこちらから

まとめ

垂れ乳は日々のセルフケアを取り入れることで見た目やハリを整えていける

垂れ乳は加齢によって誰にでも起こりうる変化ですが、その原因を正しく理解し、日々のセルフケアを取り入れることでバストの見た目やハリを少しずつ整えていくことができます。

すぐに始めることのできる姿勢改善や適切なブラ選び、バストマッサージ、生活習慣の見直しなどが垂れ乳の予防や改善につながります。

また、「もっとしっかりケアしたい」「セルフケアだけでは不安」という方は、バストアップ専門サロンの利用もおすすめです。セルフケアとサロンでの専門的なケアを組み合わせれば、より効率的に理想のバストラインを目指すことができます。

自分のペースで、今日からコツコツとバストケアを続けていきましょう。