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コラム

【痩せ型でもバストアップできる?痩せ型でもバストアップする方法】

【痩せ型でもバストアップできる?痩せ型でもバストアップする方法】

こんにちは!バストアップ専門店Rococo栄店の瀬川です!

今回は
「バストアップしたいけど太れなくて胸につかない…」
「何をしても変わらないから諦めている…」
「太りたくないけどバストアップはしたい!」
そんな方に向けたバストアップ方法についてご紹介していきます。

痩せ型でバストアップできない人の特徴

痩せ型でバストアップできない人の特徴

①全身の脂肪・筋肉量が少ない

バストは約9割が脂肪で出来ているため、脂肪量が少ない痩せ型の人はバストが大きくなりにくい傾向があります。また、痩せ型の人は1日の総摂取カロリーが不足している場合が多く、カロリー不足だと筋肉を分解しそこからエネルギーを作り出すため、筋肉量が減少しやすくなります。筋肉には脂肪を支える役割があるため、バストの下垂を防いだりハリを出してくれたりするバストアップに欠かせない要素になります。

②たくさん食べても太れない

「たくさん食べているのに太れない…」という人には2パターンあり、本当に食べても太らない体質の方と、食べた“つもり”になっている方がいます。食べても太らない体質の方はたくさん食べても栄養が吸収されにくく、普段の日常生活を過ごしているだけでも消費カロリーが他の人に比べて多くなる傾向にあり太りにくい場合や、一度にたくさん食べても消化しきれずにお腹を下してしまう場合などがあるため体に脂肪が付きにくいのです。

食べているつもりになってしまっている方は、自分の満腹度合いで食べたか食べていないか判断している方が多い傾向があります。満腹感を感じる程度は人によって様々で、おにぎり1個でお腹いっぱいになる方もいればパスタ大盛り食べても物足りないと感じる方もいます。自分の満腹感だけで判断してしまうと、正確に自分がどれだけの食事をとっているかが分からないため、一度自分の1日の食事内容を書き出してみるのがおすすめです。

③過度なダイエットをしている

1日水だけで過ごす無理な断食や、1日1000キロカロリーも摂取しないハードな食事制限などを繰り返している方は、バストアップに欠かせないハリを出す成分である“コラーゲン”が減少しバストアップしにくい体になります。また、コラーゲンだけでなくタンパク質やビタミン・ミネラルなどの栄養素もバストアップするうえで重要な成分となるため不足しているとバストの悩みの原因となります。

④冷え性

冷え性の方は血行不良になってしまっている場合が多く、栄養がバストまで届かないためバストの成長を妨げます。体温が低いとホルモンバランスや自律神経の乱れにも繋がりさらに悪循環となります。

⑤骨格が歪んでいる

猫背や反り腰などで体が歪んでいるとバストに左右差が出たり、下垂に繋がったり、形に影響が出ます。

痩せ型の人でもバストアップできる方法とは?

痩せ型の人でもバストアップできる方法とは?

1.タンパク質を中心に食事をとる

肉や魚、大豆製品などのタンパク質はバストを形成する材料となる栄養素であるため、積極的に取り入れて頂くとバストアップに繋がります。1日のタンパク質量の目安は最低でも50gは必要です。

例えばお肉であれば100gで約20gのタンパク質が含まれているため、1日300〜400gとる必要があります。一度にたくさん食べられない方や食欲が出ない場合は、コップ1杯分で約10〜15g程のタンパク質が含まれるプロテインで補うのもおすすめです。

2.ストレッチやマッサージで身体をほぐす

マッサージをすることで血液の流れが良くなりバストへ栄養が届きやすくなったり、凝り固まった筋肉をほぐすことでふっくらとしたバストにしやすくなります。摩擦を防ぐためクリームをつけてマッサージするのがおすすめで、特にバストクリームをつけながらマッサージをしてあげるとより効果的です。

3.十分な睡眠をとる

成長ホルモンや女性ホルモンは眠っているときに分泌されやすいので、十分な睡眠時間を確保することが重要です。量より質が大切ですが、睡眠時間の目安としては7時間前後の睡眠が最適です。長く眠れないという方でも朝スッキリとした感覚があれば目安時間より短くなってしまっても問題はありません。

4.体を温める

血行促進することで血流を促しバストに栄養が届きやすくなるため、半身浴で身体を温めたり、適度に運動をして体を温めましょう。

5.自分に合ったブラを正しい着け方でつける

アンダーがきつい下着やひもが緩くなってパカパカしている下着はバストの悩みに直結します。下着選びのポイントは

  • 脇高設計
  • パッドなしもしくは取り外しができ、ワイヤーが入っているもの
  • アンダー部分に太さがあり浮きにくいもの

です。ブラの正しい着け方はお顔を1個分下げたところにバストトップが来るように合わせて着けるときれいなバストラインが作れます。また、こまめに脇肉や背中、二の腕のお肉をブラの中に入れ込んであげるとバストにお肉が移動しやすくなります。

6.姿勢を意識する

猫背や反り腰はバスト周りの筋力の低下に繋がるため正しい姿勢を意識することがとても重要です。姿勢を改善するだけで背中や腰回りなどに流れてしまったお肉が自然とバストの方へ戻りやすくなっていきます。

まとめ

日常生活の中で少しずつ意識するだけでも少しずつ体は変わっていきます!諦めず日々の積み重ねが大切なので出来るところからトライしてみてくださいね。

普段から上記の事をやっても変わらない…という方はバストアップ専門店で施術を受けてみてください!日頃からセルフケアされている方であれば施術の効果がアップするためより効果を実感しやすくなりますよ。