水分摂取は美容や健康のためだけでなく、バストアップにおいても食事や生活習慣と同じく大切ってご存知ですか?本日はバストとお水の関係について考えていきたいと思います。
水分摂取でバストアップ
体の50~70%、つまり半分以上が水分でできていると言われていますが、年齢を重ねると徐々に水分の割合が減ってきます。
適量の水分を摂取することで、以下の効果が期待できます。
- 血液をサラサラにし、体内のめぐりを良くする
- 便秘解消、デトックス効果
- 美肌効果、肌のうるおい
1日の摂取量目安
呼吸や汗、尿や便から排出される水分量を考えても、バストアップ効果を高めるには、1日1.5~2リットルの水分摂取が望ましいです。
水分量の摂取が増えると?
血流が良くなり、血液を循環させることで、酸素や栄養素がバストまで届き、女性ホルモンの分泌も促されバストアップ効果が高まります。
水分量の摂取が減ると?
血流が悪くなり、尿量も減るため、老廃物が溜まります。
この老廃物を排出しないと栄養を吸収できるスペースがないので、バストにも必要な栄養が運ばれていきません。
また、水分をしっかり摂ることで老廃物の排出を助け、身体のめぐりも良くなります。
逆に水分が不足すると肌は乾燥し、固くなってしまうため、バストのハリや柔らかさをキープするためにも水分補給は重要です。
体が冷えるとホルモンバランスの乱れにつながりやすいので、常温に近い温度で摂ることをおすすめします。
お水の飲み方
朝起きた時、食事の前、入浴前、入浴後、就寝前、トイレの後など、こまめに水を飲むタイミングを自分で決めて毎日に必要な水分量をしっかり補給していくことが大切です。
起きてすぐの体は、就寝中にかいた汗の影響で水分が不足し、血液がドロドロになっています。そのタイミングで水分を補給して、血液をサラサラに戻しましょう。
寝る前に水分補給をすることによって脱水症状の防止、睡眠の質アップが期待できます。睡眠の質がアップすると結果的にホルモンバランスを整えてバストの成長を促します。
お水には硬水、軟水がありますが、硬水にはホルモンバランスを安定させたり、代謝を促進させてくれるマグネシウムが含まれています。
そのため摂取するのであれば硬水をお勧めします。
注意点としては、一気に飲むと体が吸収しきれず排出してしまうので、こまめに摂るように心がけて、意識していつもより多くお水を飲んでください。