バストにはタンパク質が必要だとご存知でしたか?1日に最低でも50g以上の摂取が必要と言われています。この記事では、タンパク質の重要性について詳しく説明します。
なぜバストにタンパク質が必要?
バストは脂肪が90%、クーパー靭帯が10%で構成されており、これらの70%はコラーゲンでできています。そのコラーゲンはタンパク質から作られます。さらに、ビタミンC、亜鉛、鉄なども必要です。
Rococoでは、「生体電流」という人間に元々流れている微弱の電流を「セルクリスタル」という機械から擬似電流として流していく施術があります。この電流でバストにコラーゲンを生成することができます。しかし、コラーゲン生成のためには十分なタンパク質が必要となります。
タンパク質の摂取方法
1日に最低でも50g以上のタンパク質が必要ですが、この量をイメージするのは難しいかもしれません。具体的な摂取方法を紹介します。
- お肉とお魚は毎日、手の平1枚分
- プロテインは1日に1杯から2杯分
- 納豆などの発酵食品も合わせて食べる
プロテインは1日2杯飲めれば、約30〜40g程のタンパク質を摂取できるので、手っ取り早い手段です。プロテインを飲むと太るのではないかと疑問に思う方もおられるかもしれませんが、姿勢が正しく改善されればお肉はつくべき場所についてくれるため、胸に脂肪がつきやすくなります。
また、タンパク質を摂る際には、「まごわやさしい」を意識しましょう。
- ま=豆
- ご=ごま
- わ=わかめ等の海藻類
- や=野菜
- さ=魚
- し=しいたけ
- い=いも類
これらをタンパク質と一緒に摂ると、栄養バランスが保てて、胸にも栄養が行き届きます。
タンパク質を摂るとバストがどうなるか!
タンパク質を摂取すると、デコルテにお肉がつきやすくなり、ふっくらとしたバストが形成されやすくなります。ハリを出すためにはコラーゲンを増やすことが重要ですが、それにはタンパク質も不可欠です。
自分の体重に合ったタンパク質の摂取が理想ですが、太りにくい体質やバストに脂肪を増やしたい場合は、50g以上の摂取でも大丈夫です。食事からタンパク質を摂取することは、バストアップに役立つので、日常生活に取り入れてみてください!