バストでお悩みの方は、美容整形について調べたことがあるかもしれませんね。もしかしたら、バストアップ=豊胸手術しかないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はまだバストサロンについて詳しく知られていない方も多いかもしれません。そこで、今日はRococoのバストアップと豊胸手術についてお話ししていきます。
豊胸手術について
まず、現在ある豊胸手術の大まかな種類をご紹介します。
- シリコン豊胸: 胸部を切開し、シリコンバッグを挿入してバストを大きくする手術です
- ヒアルロン酸注入: 注射を使用してバストにヒアルロン酸を注入する手術です
- 脂肪注入: ご自身の脂肪を採取してバストに注入する手術です
外科手術の良い点は即効性です。ダウンタイムはあるものの、効果が早いのが特徴です。それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
シリコン豊胸のメリットとデメリット
シリコン豊胸は、バストアップに関して耳にしたことがある方も多いかと思います。現在は様々な種類のシリコンバッグが開発されているため、一言にシリコンと言っても選択肢が広がっています。シリコン豊胸の良い点は、希望のサイズにカップアップできることや、流れたり吸収される心配がないため持続性があるということです。
ただし、切開が必要な点がデメリットとして挙げられます。また、体温より低い物を体内に入れるため、肩こりや冷えが出ることがあります。
脂肪注入のメリットとデメリット
脂肪注入は、ご自身の脂肪を採取してバストに注入する手術です。自身の脂肪を使用するため、触り心地がかなり自然になることが特徴です。
ただし、自家組織は吸収率が高く、最終的には注入した脂肪の20〜40%程度しか残らないことがデメリットです。また、採取する脂肪の量に限りがあるため、採取できる分だけしか施術ができません。
ヒアルロン酸注入のメリットとデメリット
ヒアルロン酸注入は注射のみで行われる手術で、比較的手軽に受けられます。ダウンタイムも短いです。
ただし、注入量が多い場合、自然な感触から離れてしまうことがあります。また、ヒアルロン酸の持続性が低いため、定期的に施術を行う必要があります。
まとめ
豊胸手術は手早くバストを変えることができる一方で、それぞれにメリットとデメリットが存在します。近年は美容整形も身近な存在になってきましたが、中には自然に、自分の身体で変化を求める方も多くいらっしゃいます。
Rococoに来店される方の中にも、自然な仕上がりを希望される方が多いのです。Rococoの施術はエステなので、ご自身の身体でバストを形成し、自然な仕上がりを実現します。
また、大きさだけでなく補正下着や歪みを取ることでバストの形を美しく整えていきます。さらに、姿勢改善や自律神経、女性ホルモンの調整も行うことで内側からのケアが可能なサロンでもあります。満足度の高い施術を提供しています。
また、手術では難しいデコルテのケアも、コラーゲンによるハリでふっくらさせ、姿勢改善でバストの位置を上げることで、夏の洋服を着る自信を持っていただけるようサポートしています。Rococoの施術は、どの豊胸手術後でも受けることができますので、お悩みがあればお気軽にご来店ください。