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コラム

【離れ胸を改善し理想のバストケア】

バストサロンRococo(ロココ)離れ胸を改善し理想のバストケア

季節の変わり目に伴い、露出が増える季節がやってきます。それに伴い、バストの形状や体型に対する悩みが増えるかもしれません。この記事では特に「離れ胸」に焦点を当て、その原因と対策について解説します。

「離れ胸」とは何か

バストサロンRococo(ロココ)「離れ胸」とは何か

「離れ胸」は、左右の胸が離れている状態や、バストトップが外側を向いている状態を指します。一般的にはブラジャーを着用しているときには問題に感じないかもしれませんが、外した際のギャップや温泉などで他人と比較したときに違和感を感じることもあるかもしれません。

離れ胸の原因と対策

バストサロンRococo(ロココ)離れ胸の原因と対策

ブラジャーを取っても前を向いたお椀型のバスト、素敵です。 なぜ、まんまるお椀バストにしたいのに、あちこちを向いてしまうのでしょうか?

不適切な下着の選択

多くの人が日中ナイトブラや流行りのノンワイヤーブラ、カップ付きキャミソールなどで過ごしていますが、実はこれが離れ胸の一因かもしれません。胸は90%が脂肪で構成され、その柔らかさゆえに容易に形状が変わります。

適切なサポートを提供するワイヤー付きのブラジャーの日中の使用をお勧めします。夜間は胸が横流れしないように、適切なデザインのナイトブラを選ぶことが重要です。

ワイヤー入りの下着は締め付けが苦しい・跡がつくという方は、もしかしたらサイズが合ってないのかもしれません。 Rococoではお胸にベストな採寸、下着をご紹介しております。

筋肉の影響

胸筋や背中の筋肉の緊張もバストの形状に影響を与えます。胸部は柔らかいため、硬化した筋肉に引き付けられてしまうのです。姿勢改善により筋肉の緊張を和らげることで、バストの位置を正常化することが可能です。

クーパー靭帯の伸長

バストサロンRococo(ロココ)クーパー靭帯の伸長

クーパー靭帯とは、お胸を支える繊維のことを指します。これらの繊維はゴムのように伸びやすく、運動や授乳などにより伸びてしまうことで、バストが下向きになったり、バストトップが外側を向く原因となります。

伸びたクーパー靭帯は通常戻らないと言われていますが、Rococoでは最新の機械を用いてコラーゲンの生成を促進し、クーパー靭帯の修復とハリの回復を目指しています。

まとめ

離れ胸の方は外見からは判断しにくいかもしれませんが、自身の体を見る際に気になることがあります。

バストの方向が前向きになると、気持ちも前向きになると私たちは信じています。露出の多い季節に向けて、バストや体型に悩まず、自分の好きなデザインの水着を選びましょう。

Rococoでは、バストケアだけでなく、一生を通じて付き合う下着の選び方や、肩こりの改善、姿勢の改善も支援します。姿勢が改善されると体型も変わり、更なる自信を感じられるでしょう。

ブラジャーを着用している時だけでなく、外した時も理想のバストを追求しましょう。