こんにちは。
バストマイスターなおこです。
まだまだ朝晩寒いですね。早く暖かくなって欲しいです。
本日は「横に広がった胸を丸みのあるバスト」にする話です。
ご自身で「私の胸って横に広いなあ・・・形がよくないなあ・・・」と思われている方いらっしゃいませんか?
自分の胸を見てがっかりしているかもしれません。
そのお悩みは、きちんとバストケアしていけば解決できるはずです。
- 胸が横に広がっているせいでブラから肉がはみでる
- 自分に合うブラジャーが見つからないし分からない
横に広がった胸を丸くしていきましょう!
胸が横に広がってしまう原因
原因として、以下のことが挙げられます。
- 胸が外側に流れている
これは、寝ている間に胸はどんどん横に流れてしまうから寝方に問題があります。
例えば、左向きで寝れば両方の胸は左に流れます。
それでこの状態を毎日 6 時間くらい睡眠すれば身体も覚えて横に流れたバストが出来上がります!
- 骨格問題
実は生まれ持った骨格によって胸の肉の付き方が変わってくるんです。
骨格には 2 種類あって欧米人に多い「丸胴」とアジア人に多い「平胴」、つまり胴が丸い丸胴タイプと、胴が平たい平胴タイプとなります。ということで、胴体の形によって胸の付き方が違います。
日本人の場合は、多くの平胴タイプにあたるのでどうしても胸が横に広がりやすいといったことが起こってしまいます。
そうとは言いますが骨格はあまり気にしなくても大丈夫ですよ。
日本人に多い平胴タイプでもケア次第で胸を寄せることが可能だからです。
まずはご自身の胸がどうなっているのか?確認しましょう。
理想のバストの位置は?
理想のバストの位置は、「鎖骨と乳頭 3 点を結んだときに正三角形ができるのが理想」です。
服を脱いで鏡の前に立って確認してみて下さいね!
正三角形ではなく二等辺三角形になっていれば「離れ乳」です。
この状態を理想の正三角形にしていきましょう!
バストを理想の三角形にする方法は?
筋肉をほぐす
肋骨と肋骨の間の筋肉がかたくなるとバストが外側に離れていきます。
背中、肩甲骨周りの筋肉もかたいとお肉を前に持ってきても結果的に後ろに引っ張られて胸が寄りません。
筋膜ローラーや自分の指などでお風呂上りなどにほぐしてあげましょう。
背中は筋膜ローラーが効果的ですよ。
ほぐしてみて痛気持ちいいと感じる箇所が凝り固まっているのでしっかりほぐしていきましょう。
その内気持ち良くなってきます。
ナイトブラや昼間の補正下着を使う
せっかく筋肉をほぐしてもそのままにしてしまえばまた戻ります。
胸を正しい位置で固定して定着していくことが大切です。
そのため、夜寝る時はゆるすぎず締め付け過ぎないナイトブラを着用しましょう。
昼間はしっかりとした自分のサイズに合った補正下着をつけて胸の形、位置を固定して定着させていきましょう。
まとめ
どんな補正下着がいいのか全く分からない。
つけたことも購入したこともなくて分からない方は、 Rococo でも取り扱っておりますのでお問い合わせ頂ければ幸いです。
「横に広がった胸を丸みのあるバストへ」のお手伝いができるかと思います。
一日でも早くバストを変えてあげましょう。